社会福祉法人　飛騨古川

社会福祉法人飛騨古川は、平成１１年に医療法人社団厚洋会垣内病院　理事長　垣内厚生が発起人となり、友人の愛知県豊明市二村台、医療法人うえだ皮膚科医院　理事長　上田徹と特別養護老人ホームを設置運営するため、関係官庁へお願いするとともに、社会福祉法人の設立認可を申請し、平成１３年６月１１日付け県知事より認可を受け法人登記、国・県・町の補助金申請を経て、特別養護老人ホーム「飛騨古川さくらの郷」（ショートステイ併設）・デイサービスセンター「飛騨古川さくらの郷」の平成１５年４月１日開設し、運営している。

　また、平成１９年１１月２０日には、地域密着型特別養護老人ホーム「さくらの郷あさぎり」（ショートステイ併設）を、平成２０年４月１日にはデイサービスセンターあさぎりを開設し運営している。

　平成２５年３月１日からは、「ヘルパーステーションさくらの郷」を開設し、平成２５年４月１日には、飛騨市からの指定管理を受け「さくら保育園」の運営を開始し現在に至っている。

組織図（ＰＤＦファイル）

理事・監事（ＰＤＦファイル）

評議員（ＰＤＦファイル）

役員及び評議員の報酬に関する規程（ＰＤＦファイル）

 1  要介護者が可能な限り居宅における生活への復帰ができることを念頭に、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行います。

 2  入所者の意志及び人格を尊重し、常に入所者の立場にたってきめ細かいサービスの提供に努めます。

 3  明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家族との結びつきを重視した運営を行い、福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるとともに、関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。

定款（ＰＤＦファイル）